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ポランカのキッチンクロス 亜麻色 kwiatyがポーランドより届きました!

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待ちに待った第二弾のポランカのキッチンクロス、亜麻色kwiatyがポーランドより届きました。

ポーランドのリネン工場に注文を出してから手元に届くまでなんと1年!近く掛かってしまいました。

まず、サフィラン社のリネンの需要が増えたために、ポランカのキッチンクロスに使用するリネン糸TEX83の確保をするのに一苦労。

前回のキッチンクロスの縫製をお願いした縫製会社emilkaが閉じてしまったりと、立ち止まってしまう出来事もありました。

それでもカタツムリのようにゆっくりゆっくり進んで、はるか遠いポーランドから今回も無事にやってきてくれました。

届いた荷物を開封してようやく手にした1枚のキッチンクロスを広げたとき、ふわっとリネンの香りを感じました。

干し草のような懐かしい香り、大好きな亜麻色のグレイ、いつか見たポーランドのフラックス畑の風景がよみがえります。

清潔感のある白ベースのキッチンクロス、リネンらしさを楽しめる亜麻ベースのキッチンクロス。

またひとつ、心からおすすめできるポランカのキッチンクロスが仲間入りしました。

縫製会社emilkaが閉じてしまったことをうけて、今回の縫製はリネン工場の縫製部門でおこないました。

久しぶりの工場内の縫製ということもあり、縫製の品質を確認するためにサンプルをAirmailで送ってもらい、納得のいくまでやり取りを重ねました。

「今回、縫製部門はポランカのために全力で頑張りましたよ。」との嬉しいメッセージと共に、縫製部門の様子をリネン工場の担当者ミレクさんが送ってくれましたのでご紹介します。

カットされたキッチンクロスの生地の両耳部分。

指定された寸法にハサミで印を付けています。

一本の糸を引っ張りながら道筋をつけて、正確にカットしていきます。

生地のカットを担当してくれたマレナさん(左)とエディタさん(右)。2人はプライベートでも仲良しです。

カットの仕事は集中力が求められます。

縫製のスペシャリスト、ベアタさん。リネン工場で20年間働いています。

ポランカのタグを縫い付けています。

仕事の合間にパシャリ。一番右は勤続38年!縫製部門の責任者マウゴジャタさん。

Bardzo dziękuję za cudowną ściereczkę kuchenną!
素敵なキッチンクロスをありがとう!

polanka webshop:https://polanka.stores.jp/
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